そんなことより
しまった、気がつけばもう2:00をまわった・・・
あれあれ、明日は早いのに・・・と思っていたら携帯メールがぴろぴろりーんと鳴った。
「ありがとうございました!」とある仕事仲間からお礼メール。
律儀だなーと
「いえいえ、どういたしましてーこちらこそ・・・」
なんて何も考えずにメールを送ってしまってから・・・・・・・あ、しまったと愕然。
「どういたしまして」なんて実は不遜きわまりない言語ではないか!
そういえば・・・
先日、Bさんに心からのお礼が伝えたくて
「ありがとうございました・・・」メールを送ったときのこと。
返ってきたのは
「そんなことより・・・」というタイトルで
「オリオン座流星群みえてる?」だって・・・。
あまりにさらりとかわされてしまって、おかしくて、くすくす笑ってしまった。
「そんなこと大したことじゃないよ?
感謝なんかどうでもいいから・・・・・・それよりオリオン座流星群・・・」
この感性はとってもカッコよかった。
ちょっと感動した。
「どういたしまして」何て科白は最悪だったなー。
感謝されることを受け入れちゃってる。
後悔。後悔。
明日、朝一番で、「そんなことより」メールしよ。あ、でももう遅い。
また後悔。
人間性は一瞬の勝負ねー。
介護をもちっと真剣に考えねば
仕事から帰って上階の両親の部屋へ夕食を作りにいくと
「今朝、おじーちゃんが倒れて・・・」と
内科医の兄がきて治療をしていた。
兄が医者でなければ救急車コースであったろう。
ドキドキする。
老人性の心臓発作。
血圧も高く不整脈もあった。
幸い一時的なもので嘔吐やめまいは既に落ち着いていた。
母の病気があるので父親の体調につい目が行き届かなかった。
父もやっぱり疲れていたはずだ。
寒くなってきたからもっと用心して、外出はだめ・・・と兄に叱られて
散歩好きな父はしょんぼりしていた。
どうしてもっと早く知らせてくれなかったんだろう・・・
私の仕事を邪魔すまいと思っていたんだろう・・・と
のこのこ仕事なんぞをしていた我が身を深く反省。
先日、入院、手術・・退院してきた姉はいまだ療養中。
兄も姉には知らせずにいたようだ。
私はいったい何をしていたんだろう?
何かのときに飛んでいけない・・・
せっかくマンションで上下の部屋に住んでいる意味がない。
老人介護をしている同世代の友人は多い。
ただ、仕事をもちながらの介護には限界がある。
これはやってみないとなかなか解らない。
先日、友人に電話で
「母の鬱病があるので他人には家事は頼めない」と言ったら
「あ、それは無理だ」と一瞬で事態を察知してくれた。
聞けばお姑さんがやはり同じ症状で3年間の介護を経験したという。
「疲れるでしょー」と彼女のひとことには、同じ状況で戦う戦士のような言葉のいらない理解がある。
その間最後の1年は仕事を完全に休業したらしい。
子育てをする母
親の介護をする娘
女には簡単に仕事との両立はこなせない時もある。
仕事を頑張ろう、なんて下手にポジに張り切ると家庭で必ず何かが起きる。
家族をもっと大事にしよう、なんて勝手に充実していると仕事でトラブルが多発する。
うろうろしていると自分が病気にかかっていたりする。
そんなことの繰り返しが、ずーっと続いている。
社会でもプライベートでもなかなか男性にはこの辛さが通じない。
言ってもしょうがないから、人には言わない。
言わないでいると伝わらない。
「ノーテンキでゲンキなヒラセさん」を明日も頑張ってこなすこととなる。
ふーん・・・・ストレスだなぁ・・・。
何度も考えてきたことを
そろそろ決断をしなくてはならないかなーとぼんやり考える。
移り気なお話。
仕事でお世話になっている方へお祝いを贈るために花やさんへ・・・。
ダリアがいっぱい。

ナポレオン一世の妃、ジョゼフィーヌは、ダリアが大好きだったそうです。
珍しい品種を宮殿で咲かせては、パーティを開いて自慢をしまくりました。
「その美しい花をください」多くの人が欲しがっても、ジョゼフィーヌは誰ひとりにも花をあげません。
侍女がどうしてもダリアを欲しくなって、そっと盗みだし自分の庭に植え、
見事に花を咲かせてしまいました。
鼻をあかされたジョゼフィーヌは、ダリアへの興味を完全になくしてしまいました。
そしてついた花言葉は・・・・「移り気」。
抱え込もうとするから盗まれるのです。
自分が愛する素晴らしいものは、他の人にも与えてあげないといけません。
このお話はなかなか示唆に富んでいます。

しかし
「移り気」はいけません。
私は「移り気」ではありません・・・・。
仕事も愛も・・・「純粋系」「集中系」です。
(笑うな、そこ)
でも、幾重にも重なる美しい花びら、
ダリア、好きです。
ついでに明日の撮影に備えて、Aちゃんの秋の帽子を購入。

Aちゃんの遊びも、いつも「集中系」

あ、今、メタルギアソリッドやってますから
邪魔すると叱られます・・・。
海、潜りたい・・・・・

もう、寒いかなー???
自分にできる「いい仕事」って。
インフルエンザに満ち溢れる東京は行きたくないが、避けきれない仕事もある。
青山、京橋での仕事が終わってマスクをがっつりして、やれやれ帰宅。
ただ、電車に1時間揺られる間は頭を整理するには調度いい長さ。
昨日から読んでいる本と
本日出会った優秀なマーケティングの先生のおかげで
頭脳が活性化している。
体調の無理がきかず、やきもきしながら仕事量を調整する「焦れる」毎日。
結局、量産やのめり込みはできないので
一番こだわるべきは「質の良さ」だなー・・・と実感する。
自分のテンポで本当に「上質な仕事」をすることに、もっと拘りたい・・・・
東海道線に揺られながらそんなふうに思う。
帰宅すると Chap から嬉しいタイムリーなニュース。
「うちの石山染交さんのサイトがWebDesignClipでとりあげられたよー」
[ WebDesignClip ]
http://www.webdesignclip.com/

デザイナーや制作者がアイデアを拾ったり勉強するために見ているサイトなので
ある程度のクオリティーが保たれていないと紹介されない。
そうそう、こういうこと・・・・・
今回の制作では
画像を切り出してくれた カメラマンの ばしさん が 最高のパフォーマンスを見せてくれた。
クライアントである株式会社 石山染交 様の度量がなければなりたたなかったし
インテグラス株式会社 の木村さんと竹内さんが調整に入って見事なコントロールをしてくださった。
デザイナー件制作者 のchap は 全てをゆずらず相変わらず我儘でひるまなかった。
この場を借りて皆様に心から御礼申し上げます。ありがとうございました。
力量のあるスタッフと一緒にいい仕事ができる・・・というのは気持ちがよい。
私はクリエイターではないので
コーディネーターとして、力のある人にもっと力をだしてもらえるような舞台を提供したい。
質の高い仕事がしたいよ、と思った日に
やった仕事が「質はよかったよ」と認めていただけるのは嬉しいこった。
制作だけでなく、営業トレーニングもコンサルも・・・。
ざらざらした当たり前のものを量産するよりも、感動できる「質」を追求するスタイルが
今の自分の答えだと改めて思う。
To be or not to be.
夕方、悩めるハムレットから電話が入る。
「やっぱり海まできちゃった。」
「何してるの?」
「寝てます・・・」
「そこで待て。」
浜へ出てみるといい波といい風が出ている。
ハムレットは本当に浜に寝っころがっていた。
覗き込んだら無邪気な可愛い顔で熟睡してしまっている。
仕方がないので、ひとりでのんびり浜を散歩をする。
東浜はウィンドサーフィンのメッカ。

風を受けて無数に走るウィンド。
カイトサーフィンもいっぱい出ている。

波がなければ波にのれない。
風がなければ風に舞えない。
波がきてるならのればいいし
風がきたなら舞えばいいよ。
つかまえた波を、風を自分のものにしてみせてよ。
ハムレットが起きたらそう言ってあげよう・・・。
夕暮れの海風をうけてカイトは面白いくらいのスピードで走っていた。
捨て去れ!
ユニクロの柳井さんは
「理論だけで売れる商品はつくれない」と言い切っている。
「つねに成功体験を捨てて変化し続けることがユニクロのアイデンティティだ」とも。
机上の経営学なんか信用してないと思うし
世間の常識なんてまるで気にしていないと思う。
自分のセンス。
あと、経験。
それを信じて実行する分厚いしたたかさ。
失敗したらさっさと撤退。
見得なんてないよ、そんなもん、と堂々。
成功は一日で捨て去れ
著者:柳井 正
新潮社
成功を一日で捨て去るのか・・・凡人にはもったいなくて難しいわな。
成功のイメージは誰しも長く引っ張りたい・・・(笑)
「忘れろ」じゃなくて「捨てて」「去ら」んといかんらしい。
もう、拾いに戻れない・・・(笑)
成功を捨て去る位だから、もちろん失敗のイメージなんて記憶のカケラにもないわな。
キーワードは「変化」と「スピード」か・・・。
「変化のスピードに対応する柔らかい脳みそ」か・・・。
アンサーソング
カラオケで一番歌って欲しい歌・・・・
ごめんなさい。べただーっっ!!!
また泣いたけど・・・・・
はい、こんな自分が恥ずかしい・・・・・。
料理を作るとなぜか癒される・・・
疲れがとれないので・・・・
午後はゆっくり時間をかけてロールキャベツを煮込む。
コンソメトマト味と、ホワイトソースの二種類のロールキャベツをことこと時間をかけて作る。
毎日、家族のために丹精こめた料理を作っている奥様方には誠に申し訳ない話だが・・・
仕事や体調不良にかまけて手抜き食事ばかり作っている(あるいは作っていない?)毎日。
料理をしていると母親らしい主婦らしい気持ちが、おっとり戻ってくるようで
優しい自分にかえっていけて、ギスギスした疲れがとれていく。
10年間の専業主婦時代は、「食」にこだわる夫と育ち盛りの子供達のために
毎日何を食べさせるかは「すごく重要な仕事」だった。
おかずが何種類もないとご主人様の機嫌が悪くなっちゃうから
食卓いっぱいにメニューを並べるので、時間がかかる作業でもあったなー。
おかげで「料理は相手を喜ばすために作るもの」という感性だけは強く育った。
食べてくれる人が「美味しい」って感じられるようにだけ細心の気配りして作る。
暑くてバテそうな日にはさっぱりするけどスタミナがつくもの・・・
寒くて乾いた日にはあったかくて潤うもの・・・
「今日は何が出ると喜ぶかなー?」と条件に合わせて想像しないといけない。
よく前職でプレゼンテーションのトレーニングをするとき
若い女の子達に
「プレは料理とおんなじだからねー。
彼氏が何を食べたいかまず考えるでしょー?
プレもお客様が食べたいものは何か想像する力が大切なんよー」
なんて教えていたっけ。
「喜ばすために想像して創造する」作業・・・
それが料理だしプレゼンテーションだと思う。
まさに「愛」の作業やね???
うっほっほ。
何につけ喜ばれるってのは嬉しいことやね?
あー喜ばれるから癒されるんかね?
ロールキャベツは好評にて、あぁっという間に皆で完食しちまったので画像なしww
残ったキャベツでご勘弁。
ばかでかかったキャベツは98円。グッジョブ!キャベツ!

あ、そんなによろこばせてたなら、なんでお前 バツついとるねん・・・とかって突っ込みはやめて。
一応、小さくつぶやいとこ・・・・・・
見えるようになる瞬間って
GIANT KILLING というマンガに浸かっています。
(ま、えのの写真がとりたいだけ・・・)
スラムダンク風サッカーマンガでして・・・熱いです(笑)
何をやっても失敗し自信の無いビビりの椿にGKのしぶーいドリさん(緑川)がつぶやきます。
「失敗も含めて今のうちに経験値あげとけ。
余計なこと考えずにな。
そうすりゃ見えなかったもんが見えてくるかも知んねえぞ」
椿の才を見抜いていた監督の達海は
「オレ、解任まであと何連敗できる?」と聞きながら椿を使い続けます。
もう、後がなくなった名古屋グランパレス戦。
あることがきっかけで、
(ここはこれから読む人のために詳しくは書かないでおくね・・・ちょー燃えるよ?)
ほんの一瞬にして椿が気がつくときが来ます。
「あれ?」
フィールドを振り返る椿。
「このスタジアムって・・・・こういう感じだったけ・・・・」
スタジアムの細部まで全てがクリアに椿の目に認識される瞬間。
走りながら椿が歓喜します。
「見える
ピッチも
ボールも
サポーターも
すげーよく見える」
かっちょいいです。
仕事してても
「あ。見える。すげーよく見える」
って、いろんなことがファーっと見渡せる瞬間があります。
クライアントの意向が見える、
スタッフの気持ちが見える、
ビジネスプランが見える、
自分が仕事で何がやりたいかのゴールが見える・・・。
失敗を重ねて経験値をあげて「見えなかったものが見える」ようになる
・・・・それが生きてるってことのようです。
限界までこらえて椿の開眼を待つことのできた監督の「達海」が
さらにかっちょいいんです。
バッキー(椿)の奇跡のゴールにガッツポーズ!
ETU監督 達海 35歳 惚れ惚れ~

