右腕に感謝!
組織においてトップの実力は大切。
それとともに右腕の力が実は大変大きい。
私も長年、組織のトップの右腕として機能することが求められてきたので
「右腕教育」というのをかなり徹底的に仕込まれたと思っている。
その時教えられたのは、トップは直接右腕を教育することはできない。
なぜなら自分の権威付けというのはうまくいかないから。
トップがいかに権威ある存在か、トップに仕え、トップの力になることがいかに素晴らしいことかは
外部から教育されることで価値があがる。
この辺が実は右腕教育の難しさなんですね。
本日、前々職で私自身の右腕を完璧に勤めあげてくれた
Makiと数年ぶりで再会。
彼女は20代前半という若さで、強気で楽天家・身勝手で我儘な私の良さも悪さも
十分理解してくれた上で、献身的に一緒に戦ってくれた。
今は今年小学生になる「日向(ひなた)君」の母であり、
TOTOで製品サポートをするかっちょいいワーキングウーマン。

昔から「できるこ」だったけど、相変わらず「できるこ」でした。
私が今あるのは、当時彼女が私と一緒に組織を支えてくれたからで
彼女への感謝の気持ちは何ものにも変えがたい。
今、私がやっている「Birthday」サイトの話をしたら、素敵な秘話を披露してくれた。
実は写真で彼女がしている可愛いネックレス、
5歳の日向君が自分のお小遣いで買ってママにプレゼントしてくれたものですって!!!
ままのお誕生日、
日向くんは「ママ何か買ってあげるからお買い物に行こう」とお財布を握りしめた。
「本当にいいの?」と聞くと
「うん、ママは何が欲しい?バック?おくつ?」と聞いてくれる。
こっそりお財布を除くと、お財布の中に700円・・・・
賢いMakiは彼の手をひいて 300円ショップへ。
「ここなら日向に何でも買ってもらえるんだけど・・・本当にいいの?」
「うん、いいよ」
「じゃあ、日向に選んで欲しいな」
そして日向君
「ままにはこれが似合うよ」って、
Makiの優しい可愛い雰囲気にぴったりの素敵なネックレスを選び
自分でレジへもっていきお金を払ってくれたそうな。
「これ、だから300円なんですよ?」
ってMakiは最高の笑顔で、でもちょっと誇らしそうに胸をはった。
もーこーなると「やばす」ストーリー。
さすが、私の右腕!!!と脈絡のない感動。
でかしたぞ!日向!(ほとんど私にとっては孫の存在)
でも、一緒に戦った同志である彼女が素敵な人生を送ってくれていることが
私も誇らしかった。
あらためて・・・・Makiさん、ありがとうね。
機会があればまた一緒に働きたいです!!
向上心の刺激
人間が素晴らしいのは、いくつになっても成長できるから・・・と常々思っている。
おもっちゃいるけど、怠け者。
ついつい成長を怠る。
だからお勉強は大切である。
昨日はエンジェルインベストメントベンチャー様中村涼子さん主催のエンジェルスタイル塾に参加。

講師はプライベートエクイティジャパン㈱の馬場和明社長。
馬場社長は元光通信の常務をされていた方で、
財務担当役員として当時未上場会社としては異例の150億もの資金調達を実行したお方。
光通信を設立から8年でのジャズダックへの店頭公開・・この陣頭指揮をとった方だ。
現在はご自身の資金・ノウハウでベンチャー企業の育成・支援をしていらっしゃる。
馬場社長の「日本は破産します!」の断言にどきどきしつつ、
経営者として何を意識してジャーナリズムや経済の本質を見抜いていかなければならないかを
考えさせられた。
馬場社長は塾生ひとりひとりのビジネスに添った具体的なアドバイスもくださった。
教えていただいたことは、もったいないから公表しない。ww
平瀬夜の部で小出しにしよう。
向上したい方、エンジェルスタイル塾に入塾ください。
第1回から参加させただいていますが、毎回のゲストが「やばい」ですよ?
そのワンプレーで火をつけろ!
先日のオーストラリア戦でフラストレーションを溜め込んだサッカーファンの皆様。
どうぞすっきりしてください。
NIKE FOOTBALLの新キャンペーン「そのワンプレーで火をつけろ」

特にC.ロナウド編は必見。
映画ですな。こりゃ。
どうなるのかわくわくします。
いろんなメディアで展開していくみたいなので、どんなふうにコンテンツ化していくか見逃せません。
キャンペーンにおいて「期待させる」ことは、とても大切です。
でも火がつくワンプレー、ビジネスでもありますね。
あ、今自分の中で火がついた!って思う瞬間が、プロジェクトごとにありました。
火は自然にはつきません。
自分でつけるもんだと思います。
マッチ擦る感触ににてます。
しゅぱっっ!!!!!
燃えましょう!!
プロの仕事
ここのところ、これぞ「プロ」という仕事ぶりを間近で見せていただくことが続きました。
G社Yさんには、ネットマーケッターとしてもプロの分析。
O社Sさんには、ある業界内での業界動向予測。
H社Kさんには、デザイナーとしての綿密なリサーチとアプローチ。
誰もそれがいくらの仕事になるかは問題にしていないように見えました。
誰も、このへんでまあいいんじゃない?という仕事はしませんでした。
損してるとしか、得してるとかのレベルを超えて自分の「誇り」に忠実でした。
営業の世界で数字をたたき出していたころ、
やはり私にも譲れないプロとしての誇りが強烈にありました。
オーダー出ればいいじゃないで終わらぬ感性です。
今、私は何のプロなんだろうと考えます。
クリエイター、マーケッター、ディレクターには遠く及ばず・・・
マネージャーにあらず、リーダーにあらず・・・・。
ポジティブに考えれば・・・
人間の一番素晴らしいところは、いくつからでも成長できることだと思います。
(85歳のうちのじーちゃんは、今日はじめて「アラフォー」という言葉を学んで
「おーまた成長しちゃったな」と喜んでいましたww)
プロとは「妥協しない仕事をする人」だと思います。
今、自分の中で少し「妥協」が増えているんだと思います。
私は経営の「プロ」になりたいと思います。
ううむ・・・明日からは「妥協」はしないでやり直し、また成長させていただきます。
壊すこと
横田社長(よこきょう)と深夜のブレスト。
まだ詳細が話せないのでもどかしいが、横田社長には1月からすごい風がきてる。
「やばすだね」「やばすだよ」の会話が続く。
「ミラクルだー」とつぶやくよこきょう様。
でも、今おこりつつあることはミラクルでも何でもなく
緻密な計画、信念と行動、地味な作業の積み重ねで引き寄せた結果。
30ちょっとの女性がここまでのことを成し遂げる経過を
間近で見せていただいて・・・・
・・・・・・感動している。
何が好きなの?と聞いてみた。
広末涼子似のピュアな素顔で彼女はすらっと言ってのける。
「仕組むこと。
壊すこと。
ルールを疑うこと。」
仕組み屋さんは沢山いるけど、ルールが間違っていれば壊すことを躊躇しないところが
彼女の強さなんだなと実感する。
そう言えば昨日紹介した「大人の見識」という阿川弘之さんの本の中で
英国の外相だったエドワード・グレイ卿(大変な賢者だったらしい)があげた
「幸福であるための4条件」という話が出てくる。
第一 自分の生活の基準となる思想
第二 良い家族と友達
第三 意義のある仕事
第四 閑をもつこと
私がよこきょうさんに惚れるのは、この第一が一本筋が通っていてぶれないからだと思う。
日本で一番大切にしたい会社
昨日「財界」の授賞式に出てから、「会社」とは何か・・・にひっかかってる。
帰路飛び込んだ駅の本屋さんでこの本を見つけて即買い。

江ノ島までの電車の中で読み始めたら・・・これが「やばす」なことになってしまった。
あまりに感動して、電車の中で久々泣いてしまった。
(まわりの人が「おいおい・・・」ってごそごそするほど、涙が止まらなくなっちまった)
この本にはやられた。
立派な社長さんがいるんだ・・・本当に。
純粋にいい会社を作ろうと決心した。
著者の法政大学教授・産業論の坂本光司氏は
会社には「5人に対する使命と責任がある」と主張されている。
1.社員とその家族を幸せにする
2.外注先・下請け企業の社員を幸せにする
3.顧客を幸せにする
4.地域社会を幸せにし、活性化させる
5.自然に生まれる株主の幸せ
利益追求や業績拡大に走り、社員を幸せにできない会社は決して長続きはしない、
不平や不満をもった社員が顧客を幸せにしてくれるなずがない・・・と。
外注先から搾取するような発想では会社の真の信頼は得られない。
「あなたの会社のお客でよかった」とお客様に言ってもらえる会社であれば、必ず業績はあがる・・・と。
正直言って、私は家族を幸せにするために「アメイジュ」を作ってしまったところが大きい。
でもそれってあんまり大きな声で言えないな・・・って思っていた。
ビジョンが低すぎやしないかと。
収益や成長率の目標、会社の理念はどないなってんねん・・と。
でも、この本は社長はまず何よりも会社とともに居てくれる「人」を愛せよ、それが会社の責任と使命だと言ってくれた。
家族を幸せにし、社員とその家族を幸せにし、取引会社とその家族を幸せにし、顧客とその家族を幸せにし、株主とその家族を幸せにしよう・・・と改めて決心。
この本に出てくるこれらを実現した「いい会社」の事例は本当に感動するっす。
経営者諸氏、ご一読あれ。
