私を信じますか~?
CNET Japanの調査によると、「ブログの書き込み内容に、信憑性はあると思いますか?」
の問いに対し、実に83%もの人が「信憑性がある」と回答しています。
そして、「ブログの著者が商品をおすすめした場合、購入したり利用したりしてみたいですか?」
という問いに対し、実に63%もの人が「はい」と回答しています。
うへ~。ブログをそんなに信じていいんですか~?
私はインチキ書くかもですよ~?
私のブログは「クチコミプロモ」かもかもですよ~?
(まあ、ブログ内で薦めたのはある古典的な漫画本だけですが・・・)
しかし、人をそんなに信じると、誰かに連れていかれますよ~?
人の言う事はそんなに信じちゃいけませんよ~?
怖いですよ~?
べろべろべろ・・・・・・・~。
(ブログを広告化するという考えはとても嫌いです。
口コミマーケティングなんて一番嫌いですし、それを利用してうんぬんなんて
せこい限りだと思っています。
物を売る側としては「まずい」考えかもしれませんし
賛否両論ございましょうが、広告は堂々と広告らしい顔しておれ!
・・・・・・というタイプです。すみません。)
メタ認知能力を磨け!
サイトのコピーや販促物のキャッチを考えることが増えた。
その時いつも思うのは
「自分でいいと思うものに果たしてヒトは動かされるか。」
自分ではない観点でものごとを見つめるメタ認知能力。
小学生の授業において2つの壁が存在するという。
1つは「小学4年生の国語の壁」
もう1つが「小学5年生の算数の壁」
国語においては、自分が主人公に置き換わって心情を読み込むのがむずかしい物語が出てくるのが小学4年生。(たとえば「おじいさん」がどう感じたかを理解するとか)
算数においては問題に出てくる数字だけでは解答が出せない割合や百分率が出てくるのが、小学5年生。(たとえば何パーセントかを問う問題では割ってから100という数字を自分でもってきてかけないと答えが出ない)
つまり、見えているものだけで考えない能力。
自分の中の別の自分を動かして考える能力。
これがメタ認知能力と呼ばれるものだ。
自分という存在を離れて想像して認識する能力。
簡単にいっちゃうとヒトの気持ちを理解・想像する「客観性」みたいなものなんだが、
最近の若者はここが大きく欠如していると感じる。
営業の仕事なんて、このメタ認知能力を高めれば成績はすごく上がる。
つまり「自分が何をいいたいか?」というより
「相手が何をいって欲しいか?」をメタ認知すればいいだけだから。
営業トレーニングはここだけやればいいとさえ思っている。
最近の若い営業さんて、ほんとメタ認知能力が低い・・・・。
てなことをこの本を読みながら考えた。

ひとりよがりになりがちな、どこぞの若いデザイナーさんとかにも
ぜひ読んでおいて欲しい。
数字に帰る
昨晩は尊敬するマーケッターのゴウさんをお招きして、恵比寿のShinで
深夜までブレスト。
サイト運営の数字を読み込んでいただき、分析結果を拝聴。

インプレッションからCTへの落とし込みのCTR
CTから成約までのCVR
数字をコントロールして、どこを何%までにすると収益がどうなるかのシュミレーション。
ううん・・・・さすが多方面でネットマーケティングの講師をされるほどのお方だけあり
話が実に明解。いやはや勉強になりました。
あまりにも得しました。ありがとうございます!
結構数字好きなので、数字に帰ると心落ち着きます。
ゴウさんは某上場G社のオンラインマーケティングのシニアマネージャです。
このG社が展開した広告キャンペーン、実はD通さんが担当しているそうですが
「何でD通さんなんですか?」と聞いたところ「全てコンペです」のお答え。
「え?じゃ、D通、Hどう、Aつうさん何かが全てプレしたのを見て決めるンですか?」
「そうです」
「うひゃー羨ましい!名だたる広告会社の渾身のプレゼン見たいですー。
じゃ、D通さんのが一番よかったわけですか?」
「そうです。そりゃもーダントツで圧巻だったんです!」
D通さんがと言うより、D通さんが連れてきたクリエイティブ・エージェンシーが
何とあのTAGBOAT!!
そのプレゼンが「ぐうの音も出ない完璧なプレゼン」だったとか。
いいなー、それ見たかった、DVDにしてくれれば買ったのに・・・。
大手で仕事をする醍醐味は、一流どころの仕事ぶりを目の当たりにできることだとつくづく。
TAGBOAT、岡さんかー・・・売れると思いますね、彼らのプレゼンDVD!!
またバスキュールが・・・!
あのGyorolのバスキュール様がなんかやろうとしている。
新甚智志さんと新会社「株式会社キャッチボール」を設立とか。

新甚氏、1982年生まれ!?
バイラルキャンペーンの話になるとおよそどこにでも名前の出てくるお人。
はい、そして出ました、住所ケミカルビル・・・ね。
ちょえっ、おもしろそうすぎてやだ。
羨ましいからやだ。
純利益
尊敬するゴータさんのブログ読んでたらこんな記事。
「自動車や電機、金融などの主要企業が新聞や雑誌を中心に大きく広告費を減らしたことが響いているようですが、大手3社の08年4-12月期決算は、売上(増減率)、純利益(増減率);
D=14,302億(-5.2%)、41億(-80.3%)
H= 7,756億(-3.8%)、500万(-100%)
A= 3,994億(-8.2%)、21億(-60.3%)
各種償却関連があるので一概には言えませんが、各社、売上高の減り方よりも純利益の減り方がヤバイ。」
おおいっっ。
Hさん、純利益500万て・・・・。いったい・・・・・・。
「なんだか抜けそうな気がする~♪・・・・・・あると思います」
まー社員の収入はケタちがいなんだけどね。
ビジネスが面白いのはこのへんです。
コーポレート・ブランディング
本日の打ち合わせは4件ともコーポレートブランディングにかかわるもので
大変刺激を受けました。
『コーポレートブランドとは、人々がその会社に対して抱くイメージを決定づける無形の個性である。
それは自社を他と差別化し、圧倒的な存在感と信頼感を人々に与える機能を持つ。
そして高いブランド価値は製品やサービスを通じて顧客に他では味わえない深い満足感と価値を
与える。
その結果、顧客はファンとなり、企業に長期安定的もしくは長期逓増的なキャッシュフロー(現金収支)をもたらす。
それは2つの点で株主にとっての価値を高める。
1つはキャッシュフローの水準が高いこと、もう1つは資本コストを引き下げることができる点だ。さらに、高い価値を持つブランドは従業員に高い報酬や誇り、夢を与える。
このようにコーポレートブランドは、主要な利害関係者である顧客、株主、従業員のそれぞれの価値を連結し、3つの間にシナジーを生み出し、その結果、企業価値を高める原動力となる。
その意味でヒト、モノ、カネ、情報に次ぐ「第5の経営資源」と言える。
従来、日本企業の強みの源泉は保有株などの含み益にあり、含み頼りの「潜在的精算価値」の高さに特徴があったが、今後は無形の知的財産であるコーポレートブランド価値を競争力の源泉として「継続企業価値」を向上させる必要がある。』
by 一橋大学 商学部教授 伊藤邦雄
クラレに続き、コーポレートブランディングをオススメする企業は・・・・・
「日立」さん!あなたです。
7000億の赤字をぶっ飛ばす試作は企業イメージにはあーりませんか?
「気になる木」は素晴らしい素材だと思うのは私だけでしょうか?????
広告界の新スター
アルパカ「はなこ」ちゃんであります。
クラレの広告に成海璃子ちゃんと出ている「ミラバケッソ」のアルパカさんが巷で大人気だそうです。
1月末には写真集も出版されました。「もふもふはなこ」

最初クラレさんが「ミラバケッソ」なる言葉をもってきたとき
「おいおい、強引な・・・・」とつぶやきましたが
第2弾として「アルパカ」起用をしてきたとき「お?」っと思いました。
これはいくかも知れない・・・。
アルパカを昔、アイダホ州で見たとき「何て瞳のつぶらな・・・」と感動しましたので。
この動物は人の心をキャッチするなーと。
クラレさんの広告制作者さん、いい所に目をつけました。
よくこんな真っ白でふわふわなアルパカがいたなー。
ロボットかなー?っと思ってたら実物いたんですね。
那須市にあるアルパカ牧場の(そんなのあったんだ!)「はなこちゃん」でした。
おそらく広告チームはSBの「お父さん」に次ぐ、話題の取れる動物ものを狙ったのでしょう。
これがばっちり当たったようです。
クラレが行った「ミラバケッソお守り」プレゼントキャンペーンには応募が殺到したとか。
合わせて「アルパカ」への「どこで会えるの?」「どこにいるの?」問い合わせで担当者は
おおわらわ。アルパカ牧場には連日TV取材が入り・・・で、写真集の出版。
お見事!ですね。
クラレ会社概要によると、「クラレは当時の先端技術であった人造絹糸レーヨンを企業化することを目的に1926年に創立されました。また、第二次世界大戦後の1950年には、我が国初の国産合成繊維として世界に先駆けてPVA(ポバール)繊維ビニロンの工業化に成功し、日本における化合繊産業の草創期を切り開きました。」とあります。
「世界で最も持続可能な100社」にも5年連続で選ばれていますね。
ちなみに選ばれた日本の会社は15社のみ。5年連続は4社だけ。
つまり「株式会社クラレ」は日本が世界に誇る繊維企業であったのですが
みんなはあんまり、「え?クラレ?化学系の会社?」だった期間が長かったはずです。
成海璃子=クラレのイメージつくりに入ったのですが
璃子ちゃんをdocomoにイメージ持ってかれちゃったので
もう1インパクト欲しいね・・・となって「璃子ちゃん+アルパカのクラレちゃん=ミラバケッソ=クラレ」の
構図を作り出し、これが大勝利。
CM2弾の「お守り」をかけたのが受験期にぴったりあって、大ブレークしたのも大きいですね。
今や若い子の間でも「クラレ」といえば「ミラバケッソ」がすぐうかび、
そして「何かクラレに対するほんわかしたいいイメージ」というのが完全定着しました。
企業のブランディングのお手本です。
あ、今やっとわかりましたが・・・・「何でアルパカなんだろう?」の答え。
素材→未来に化ける→ミラバケッソ
アルパカの毛→素敵なあったかいセーターになる→ミラバケッソだったんですね・・・きっと。
ちなみにアルパカ牧場ではアルパカの赤ちゃんを「レンタル」できるし
何とペットとして「買い受ける」こともできます。
あなたのお宅の新しいペットにアルパカはいかがですか?
遊びにいって、この子出てきたら相当 amazinng!
あ・・・・・でもちょっと臭そう・・・・・・・・。
何でこんなことを長々かいているかというと・・・
次なる「クラレ」の戦略の一手としてWeb上の展開で何かやってくださいな、とずっと思っているからです。弊社ならどんな企画が提案できるかを発想トレーニングしているのです。
能力を伸ばす為には今持っている「器量」を越えるトレーニングが常に必要だと考えます。
「未来に化ける素材」という明るいテーマがあって、「アルパカ」という愛すべき素材が動かせるなら、
Webサイトとして相当面白い企画ができると思いませんか?
松山ケンイチでしょう!
ソフトバンクがまた何かやるよ。
2009年春商戦向け新機種などを発表する「ソフトバンク新商品発表会」。

何かと話題作りが巧妙なソフトバンク。
お笑いは今、人が集めやすいところに目をつけた安直な企画。
私でも思いつくよ・・・・・。
ふふーん、その手に乗るものか・・・・・。
みえみえでしょ?
えーと、えどはるみ、
ロバート?
キングコング?
品庄?
なべあつ?
え?
フットボールアワー?
え?
ロンブーーー????
あ、あ、あ、あっと~・・・!!!
やっぱり申しこんじゃったー。
ネット広告がいよいよ新聞広告をぬく!?
弊社は広い意味でネット広告の業界に属している会社。
100年に1度の大不況下、ではネット広告業界はどうなるか?
重大な問題だ。
電通が08年1~9月の実績をもとに試算した日本の昨年の広告費 によると
対前年比 新聞 11%減の約8300億円
雑誌 7%減の4200億円
テレビ 4%減の1兆9100億円
ラジオ 5%減の1600億円
と、いずれも前年実績を下回り、4媒体の広告費総額は4年連続の前年割れ
一方ネット広告は・・・・・と言うと・・・
16%増の6900億円と、2ケタの伸び
「ネット広告は04年にラジオを、06年に雑誌を抜き去り、テレビ、新聞に次ぐ第3のメディアに成長。これに対し、新聞広告は低迷が続いており、09年には、初めてネット広告が新聞を上回る見通しだ。 」
ネット集客に期待をかける企業が着実に増えている。
テレビや新聞といったメジャー広告がいわゆる「一般大衆」に、漫然とアピールしていることに比べ、ネット広告は趣味や趣向に一致した「選民」にリーチできるのが特徴。
費用対効果がそれだけ大きいということが完全に常識となった。
4年前からネット広告営業をしているが
始めた頃、Overture の話をしたら 「え?大ばあちゃんっ??」って本気で聞かれて(実話)
こりゃ苦難の営業じゃ~とうちのめされた日が懐かしい・・・・。
ただ、実はここからが勝負の予感。
認知された広告形態の中で、本当に効果を出すためにどう仕込むか?
気を緩めたら置いていかれる。
